本来はアクアリウムに関する日々の出来事をblogにするつもりなのですが、おそらく全然関係ないことが中心になるでしょうw
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10月から同じ部署にベトナム人が入社して来ました。
この人、ベトナム語(当たり前)と英語が出来、日本語はちょっとだけしか通じないとのことだったので、コミュニケーションは片言の日本語(ひらがなはわかるらしい)と英語になります。
先週の金曜日に歓迎会があったのですが、そこでの出来事。
会話をしながら日本語を覚えてもらおうと、いろんなものを英語を使いながら説明してみました。
※ちなみに、本人も日本語を覚える気、マンマンです
しょうゆや味噌、しそや焼き鳥などは何とか理解してもらえたのですが、まず引っかかったのが(鳥の)軟骨。
まず英単語がわかりません。
私「chicken's soft bone...かな?」
彼「...ワカリマセン」
しまいには肘を指差し「ここ」とか言ってみますが、結局通じませんでした(苦笑)
※後で調べたところ、ちゃんと「軟骨」という単語があるようです
最大の難関となったのが、こんにゃく。
これ、全く説明できません。
彼「コレ、ナンデスカ?」
私「こんにゃくです。知ってますか?」
彼「サカナ、デスカ?」 ※どうやらかまぼこは知っているらしい
私「いえ、芋です」
彼「!(絶句)potato、デスカ?」
私「ジャガイモじゃないんだけど...でも芋だし...うぅ~」
とりあえず、こんな感じで説明しようと考えました。
1)コンニャクイモをすりつぶす
2)それを煮てドロドロにする
3)灰(?)かなんか入れて固める(ような記憶がある)
4)で、さめたものがコレ
※正しい作り方がコレであっているかは、この時点では不明(笑)
これをNova暦数年のアルバイトの女性と一緒に説明していきます。
私「コンニャクイモって、英語でなんていうの?」
Nova「え?!芋だから何とかpotatoですよねぇ。サツマイモはsweet potatoだし」
彼「sweet potatoデスカ?」
私「それは違う(笑)たぶん、こんにゃくPotato」 ※おそろしいことにコレが正解らしい
彼「...ワカリマセン」
まぁ元は芋の一種だということで納得してもらいましたが、また次が難関。
私「すりつぶすってなんていうの?」
Nova「習ってない(笑)」
私「(彼に)大根おろしって知ってる?」
彼「...シリマセン」
私「(厚焼き玉子に添えてある大根おろしを指差し)これ」
彼「ハァ」
私「大根をこんな風にするみたいにコンニャクイモを細かくするんですよ」
彼「ダイコンッテ、ナンデスカ?」
私「!(絶句)」
ベトナムにダイコンはないようです。
で、ここでダイコンの説明に一苦労する(爆)
こんなことを「どろどろ」「灰」など単語のたびに繰り返し、もう酔っ払っている暇なし。
そのほかにも、英単語を言っても通じないのでその説明をしたり、もう大変でした。
(どうやら、彼は英語を子供のころから習っていたらしいが、普段の生活に必要のない単語は覚えていないことがあとで判明)
それでも彼いわくNova女性の英語の発音が一番聞き取りやすかったようで、「今度、仕事でわからないことがあったら聞きに行ってもいいですか?」などと言ってました。
まぁいろいろと問題がある会社ですが、Nativeと会話しながら英会話を勉強することが有効だということがよくわかったので、「Novaやるじゃん!」って感じです。
この人、ベトナム語(当たり前)と英語が出来、日本語はちょっとだけしか通じないとのことだったので、コミュニケーションは片言の日本語(ひらがなはわかるらしい)と英語になります。
先週の金曜日に歓迎会があったのですが、そこでの出来事。
会話をしながら日本語を覚えてもらおうと、いろんなものを英語を使いながら説明してみました。
※ちなみに、本人も日本語を覚える気、マンマンです
しょうゆや味噌、しそや焼き鳥などは何とか理解してもらえたのですが、まず引っかかったのが(鳥の)軟骨。
まず英単語がわかりません。
私「chicken's soft bone...かな?」
彼「...ワカリマセン」
しまいには肘を指差し「ここ」とか言ってみますが、結局通じませんでした(苦笑)
※後で調べたところ、ちゃんと「軟骨」という単語があるようです
最大の難関となったのが、こんにゃく。
これ、全く説明できません。
彼「コレ、ナンデスカ?」
私「こんにゃくです。知ってますか?」
彼「サカナ、デスカ?」 ※どうやらかまぼこは知っているらしい
私「いえ、芋です」
彼「!(絶句)potato、デスカ?」
私「ジャガイモじゃないんだけど...でも芋だし...うぅ~」
とりあえず、こんな感じで説明しようと考えました。
1)コンニャクイモをすりつぶす
2)それを煮てドロドロにする
3)灰(?)かなんか入れて固める(ような記憶がある)
4)で、さめたものがコレ
※正しい作り方がコレであっているかは、この時点では不明(笑)
これをNova暦数年のアルバイトの女性と一緒に説明していきます。
私「コンニャクイモって、英語でなんていうの?」
Nova「え?!芋だから何とかpotatoですよねぇ。サツマイモはsweet potatoだし」
彼「sweet potatoデスカ?」
私「それは違う(笑)たぶん、こんにゃくPotato」 ※おそろしいことにコレが正解らしい
彼「...ワカリマセン」
まぁ元は芋の一種だということで納得してもらいましたが、また次が難関。
私「すりつぶすってなんていうの?」
Nova「習ってない(笑)」
私「(彼に)大根おろしって知ってる?」
彼「...シリマセン」
私「(厚焼き玉子に添えてある大根おろしを指差し)これ」
彼「ハァ」
私「大根をこんな風にするみたいにコンニャクイモを細かくするんですよ」
彼「ダイコンッテ、ナンデスカ?」
私「!(絶句)」
ベトナムにダイコンはないようです。
で、ここでダイコンの説明に一苦労する(爆)
こんなことを「どろどろ」「灰」など単語のたびに繰り返し、もう酔っ払っている暇なし。
そのほかにも、英単語を言っても通じないのでその説明をしたり、もう大変でした。
(どうやら、彼は英語を子供のころから習っていたらしいが、普段の生活に必要のない単語は覚えていないことがあとで判明)
それでも彼いわくNova女性の英語の発音が一番聞き取りやすかったようで、「今度、仕事でわからないことがあったら聞きに行ってもいいですか?」などと言ってました。
まぁいろいろと問題がある会社ですが、Nativeと会話しながら英会話を勉強することが有効だということがよくわかったので、「Novaやるじゃん!」って感じです。
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